加熱容器を使用した温かい状態でお召し上がりいただける駅弁です。仙台名物の牛たん定食の定番献立、「麦めし」「牛たん塩焼き」「南蛮味噌漬け」に当社特…
宮城県産かきと特製調味ダシでうま味を引き出した煮汁でほんのり良い塩梅になるように炊き上げたかきめしの上に、甘辛く仕上げたかき煮とダシで煮込んだ炙…
厚みのある炭火焼牛たんを香ばしい五穀麦飯でサンドしています。個別包装で3個入っており、ピリッと塩味と味わいみそ味の2味が味わえるのが嬉しい。塩味…
伊達政宗公がローマへ送った遣欧使節の団長、支倉常長。宮城・石巻の月浦からヨーロッパへ向けて出航した常長に因み、宮城自慢の海の幸がたっぷり。おかず…
宮城県金華山沖で獲れる「金華さば」を、黒酢を使って香り豊かな酢〆に。笹の葉に包まれた棒ずしは、まるまると肉厚でもっちりした食感が嬉しく、まろやか…
宮城県亘理町の郷土料理として有名な「鮭はらこめし」。伯養軒特製の醤油で味付けした鮭とイクラの「親子」の相性が抜群で、どんどん箸が進む。牛タンと並…
仙台名物の牛たんと麦飯のお弁当。一枚ずつ丁寧に網焼きされた牛タンは、ギュっと旨味が凝縮されているのが分かる香ばしさだ。可熱材入りの容器を使用して…
牛たんの柔らかな部位をじっくりと時間をかけて熟成させ、スモークしたプレミアムな美味しさの生ハムです。
鮮度と風味がよい牛たんでしか作れない貴重…
ほやを使ったご当地焼きそば。
塩ベースの味付けに、ほやを噛んだ時の弾力と臭みが抜いてあるので旨味が感じられます。
一人前700円。…
たっぷりのさんまが練り込まれていて、水を使わない贅沢なパンです。
酵素の力で青魚のクセも無く、賞味期限も1ヶ月です。
「シーパルピア女川…
鯖で取った出汁のご当地ラーメン。鯖の旨味だけを抽出したスープなので全く臭みがない。
「孤独のグルメ ~真夏の東北・宮城出張編~」にて紹介さ…
焼いた餅にねぎ・タレを混ぜた納豆とからめて食べる方法のことをいう。
ちなみに宮城県では納豆もちは非常にメジャーな食べ方で、関東では定番の磯…
大量のせりを根っこまで使い、醤油だしのスープでさっと煮て食べるヘルシー鍋。
根っこごとのセリと、鶏肉(または鴨肉)などの具材を入れた鍋料理…
サメ(フカ)の水揚げ量は全国屈指という気仙沼港。水揚げされたサメのヒレは、すぐに切り落とされて天日干しなどで乾燥。特に、寒冷で乾燥した季節風の吹…
はらこ飯(はらこめし)は、炊いたご飯の上に、鮭の身とイクラ(はらこ)を乗せたもの。仙台駅や盛岡駅など東北各地で駅弁としても売られている。…
「みやぎの明治村」と呼ばれる登米。昔から当地方に伝わる「油麩」を使った「油麩丼」を食べ、懐かしい街並みを散策していただきたく、広報活動をしていま…
ネズミザメ(別名:モウカザメ)の心臓。
見た目レバ刺しみたいだが心臓なのでコリコリしている。
酢味噌につけると特に味が引き締まるが塩とにんに…
海老と野菜と麺とその他の具は別皿で定休されている冷やし中華は、冷やし中華発祥の店、北京料理「龍亭」にて食することが出来る。…
南三陸町の名物にと、町内の複数の飲食店が協働して考案した“南三陸キラキラ丼”。地元の旬の食材を使い、各飲食店がそれぞれのオリジナル丼を販売してき…
旬の白身魚と炙ったマグロをつけこんだ宮城・仙台名物づけ丼。「仙台づけ丼」の特徴は、宮城の200種を越える豊富な魚の中から他では味わえない白身魚の…
豚の生モツ(タン、ハツ、レバー、腸など)をニンニク入りみそだれに漬け込み、炭火で焼いた気仙沼の名物グルメ。気仙沼の特徴は、ウスターソースをかけた…
「うーめん」は300年以上も昔からある宮城県白石市の特産品で、漢字で「温麺」と書き、そうめんの一種。小麦粉と塩水から作る麺で、油を使っていないの…
地元女川で捕れた新鮮な季節の魚介類を厳選した海鮮丼です。
その日の仕入れによって、乗る具が違うが、赤身、白身、鮪のすき身、さんまのなめろう、ヒ…
タンとは舌を意味する英語。進駐米軍が消費した牛肉の余剰部位である舌肉を用いた焼き肉料理が評判になり、仙台の味として広まったもの。「農山漁村の郷土…
伊達政宗公開発の陣中食。
仙台藩初代藩主伊達政宗が仙台城下に設置した御塩噌蔵(おえんそぐら)と呼ばれる味噌醸造所で作らせた味噌にならって製…
ワカメの苅り採ったあとの根元の部分をメカブといい、メカブ漬けは気仙沼地方で昔から親しまれてきた早春の味です。メカブのひらひらの部分を一口大にそぎ…
ほやは、関東以南の方は本当になじみのないものです。ほやは鮮度が問題で、鮮度低下が早いので、すぐに蒸したりして、加工します。本当にとれたてのほやは…
南方に生まれ、六月から七月、黒潮に乗り三陸沿岸に姿を見せるマンボウは、気仙沼地方で夏の定置網に掛かることがあります。このマンボウを浜の人は珍重し…
九月から十月、三陸沖は脂ののった秋刀魚の盛漁期となり、家庭でもサンマ料理が食卓を賑わします。鮮度の高いものは、刺身やぬた等にしますが、一般的には…
ホヤをだしと具に使った極めて珍しい雑煮。主に正月、石巻・志津川地方でつくられますが、具の豪華さ、引き菜はじめその共通な材料、醤油の味付けは仙台雑…
色や形などから「海のパイナップル」とも呼ばれるホヤは、海底の岩礁に着生する三陸特有の原索動物。独特の香気と苦味は、一度食べたら忘れられない珍味で…
貝の王様と言われるホッキ貝。県内唯一の産地山元町では、旬になると町内の多くの家で伝統のホッキご飯を作ります。軟骨を取り除き線切りにしたホッキ貝に…
「ふすべる」とは、「ふしべる」がなまった言葉といわれ、「こんがり焼く」という意味。昔から栗原地方で伝えられてきた「ふすべ餅」も、こんがりと焼いた…
小麦粉に水を加え,耳たぶ程度のかたさになるまでよく練り、適当な時間(季節により異なります)寝かせる。そして、その熟成した生地を、指で薄く延ばしな…
冬がおわって雪解けがすすみ、地面が顔を出すようになってくると、地面から顔を出してくるのが「ふきのとう」です。このふきのとうをこちらでは「ばっけ」…
長なす漬けは、宮城県仙台の漬物で、すんなりとした細長いなすを塩漬けや醤油漬けにしたものです。柔らかくて、上品な味わいで、温かいご飯はもちろんこと…
ドンコは、口が大きく姿はグロテスクな魚ですが、味は淡泊でうまみがあり、とくに冬の初めは脂がのっておいしく珍重されます。
ドンコは頭ごと内臓を取…
厳寒の頃、農家の開け放した長い廊下の天井などに、藁で凍り豆腐のように編んだ餅が吊り下げられます。寒さを逆に利用して作るこの凍み餅、乾くとそのまま…
仙台白菜は、日清戦争に出征した第二師団が中国から種子を持ち帰り、栽培したのが始まりです。以後松島湾内の島で採種が行われ、県内各地で栽培されるに至…
仙台雑煮は、地の利から海山の幸をふんだんに入れた豪華さで有名です。松島湾でとれるハゼの焼き干しでだしをとり、すまし汁に。これに大根、人参、ゴボウ…
セリには、田のあぜなどの生える田ゼリと水辺で長く伸びる水ゼリがあります。栽培物として、藩政の頃から極寒の「下余田のセリ」(名取市)が全国的に有名…
すいとんに似た郷土料理で、米の代わりの代用品として食べていた、古くから親しまれている家庭料理の一つです。小麦粉
に塩少々を加え、ぬるま湯で、耳…
ジュウネン(エゴマ)は現在では主に鶏のえさなどに用いられていますが、ゴマと同様、あえ衣などにも適しています。じゅうねん汁は仙北の小牛田地方で、冬…
仙台味噌に砂糖を加えて、甘辛くし、青しその葉で巻き、揚げ焼きにします。風味豊かで、食欲をそそり、お茶うけ、ご飯のおかず、お弁当の一品に重宝します…
端午の節句に白石地方で作る「ちまき」の一種で、武者人形の前に供え、子供の成長を祈り祝います。青笹に包むため10日位保存がきくことから、保存食とし…
サケは紅葉の頃ふるさとの川に帰ってきます。「秋味」とも呼ばれ、昔から北国の人々の生活と深く結びつき、食卓を賑わしてきました。サケを三枚におろし、…
栗原地方でたくさんとれるドジョウを使っての鍋料理。「ごろんべ」という名は、昔「ごろべえ」という人が好んで作ったのでこの名があるといいます。ドジョ…
かつて、牡鹿町(現石巻市)鮎川港は捕鯨基地として栄え、地域では数々のクジラ料理が食されてきました。
クジラの味噌焼きもその一つで、本場鮎川で…
宮城県には二十種以上の餅料理が伝わっていますが、からみ餅は、味の性質上、独立してではなく、餅御膳などの向付として用いられることが多いです。作り方…
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