道内全域で一年中水揚げされるが、春と秋の羅臼産が特に高級とされる。一夜干しを焼いて食べるのが一般的だが、道民たちはフライも熱愛!…
主に道東のオホーツク海・太平洋に生息するホッカイシマエビは、水揚げ後すぐに塩茹で。殻をむき、何もつけずに食べると、濃厚な甘みが口に広がる!…
道東のオホーツク海・太平洋に生息するキンキ。甘辛い醤油ダレで煮付けにするのが、道民絶賛の食べ方。さらに、道東の網走市周辺では、お湯で茹であげ、ウ…
・京都市は牛肉購入金額が全国1位! ・京都市内には、焼肉店が約280軒も存在! ・昭和40年創業の焼肉店「天壇」では、カルビよりロースが定番…
お米の人気ブランド「コシヒカリ」は、新潟県が始めた新しいお米の研究を福井県が引き継いで誕生した品種。 「越前(福井)」と「越後(新潟)」の2つ…
新潟県は、枝豆の作付面積が日本一の「枝豆王国」。新潟県民イチオシは黒埼茶豆。茹であげたときの香ばしいかおりが特徴。 ・新潟県は、枝豆の作付…
蕎麦の品種です。 常陸秋そば(ひたちあきそば)は、1978年(昭和53年)に茨城県農業試験場(現在の茨城県農業総合センター)が茨城県ならで…
コマイ(氷下魚、学名 Eleginus gracilis、英語: Saffron cod)は、タラ目タラ科に属する魚類。カンカイ(寒海)とも呼ば…
さつまいもの収穫量が全国の約40%を占める鹿児島。 日本一のさつまいも王国・鹿児島では、さつまいもご飯のほかに、味噌汁、かき揚げ、カレーなどに…
鹿児島の醤油は、九州の甘い醤油文化の中でも一番甘いと言われている。 人気の「専醤」は、1リットルで砂糖200gを使用。鹿児島県民はこの激甘の醤…
桜島大根は超巨大大根で、毎年1月に重さや美しさを競い合うコンテストを開催。 大きさや形の美しい桜島大根は、1個3,000円ほどで贈答用として重…
沖縄では、そのまま塩茹でて食べたり、味噌汁にすることが一般的です。 ノコギリガザミは、インド太平洋の熱帯域に分布する大型・沿岸性のカニであり、…
広島県は牡蠣の収穫量・支出金額ともに日本一の「牡蠣王国」。多くの広島県民は生牡蠣よりも、火を入れた牡蠣の方が旨味が出て好きだという。家庭で食べる…
北海道産の代表的な銘柄豚になります。 北海道・知床で育った「サチク赤豚」。赤毛の豚デュロック種を父親にもち、品種改良をした母豚を掛け合わせた「…
正式名をエゾバフンウニといい、通常のウニよりも赤いのが特徴。 しかも、漁獲量が通常のウニの10分の1以下と超希少。値段ははるものの、究極のウニ…
観光スポットでもある積丹(シャコタン)で獲れるウニは、一般のウニよりもクリーミーな甘みが特徴。 しかも、漁獲高がとても少なく、ほとんどが積丹半…
4月から10月にかけて、札幌市の大通公園で営業する名物「とうきびワゴン」。 観光客だけでなく北海道民も熱愛する一品だが、通常使用するトウモロコ…
マトンは2歳以上の成羊の肉で、ラム肉に比べてやや赤みがかった色をしています。ラムに比べると風味が豊かで、程よく歯ごたえもあり、とても味わい深いお…
ラムは生後1年未満の仔羊の肉で、その色は淡いピンク色をしています。マトンほど羊の風味はありませんが、牛肉や豚肉などの他の食肉と比べても非常にやわ…
お腹の部分の肉で、脂肪分が多めです。煮込み料理に適していて、その他加工用にも使われる部位です。日本では、それほど多く流通していません。…
最も脂肪が少ないので、あっさりとして食べやすい部位です。やわらかい部分はステーキやローストに適していて、かたい部分は煮込み料理に用いられます。…
脂肪が多く羊肉特有のにおいがあるので、脂肪を取り除いてから調理します。筋が多く肉質がかためなのでしっかり筋切りをし、煮込み料理にするのがおすすめ…
赤身と脂肪のバランスがよく、旨味のある部位。やわらかくて食べやすいので、厚切りのステーキや焼き肉などでおいしく食べられます。 筋肉繊維が非常に細…
牛肉でいうとロースに当たる部分。肉質はとてもやわらかく、羊肉の中でも最上の部位。ローストやステーキに適しています。骨付きロースは「フレンチラック…
脂肪が少なくアッサリとした淡白な味わいが特徴です。 食感はサクサク・コリコリした感じで、お味はアッサリしています。…
モモ系の中でほかの部位より肉質が柔らかいと言われるのが「シンタマ」です。 シンタマの中の「シンシン」と呼ばれる小分割部位は肉のキメが細かくより柔…
お尻のところの部位。モモ系の中で、最も味がしっかりしているという評価もあります。 肉質もしっかりしているので馬刺しでは 薄切りでいただくととても…
馬の上半身にあたる部位、モモ系と同様に赤身のおいしさが味わえる部位です。 一般的には、モモ系と一緒に「赤身」として商品化されているケースも多い部…
後バラの中にある部位です。 バラの中でも特に脂ののりが良い部位として商品化されている部分です。 脂がのっているバラオビは、焼きものや煮ものなどの…
リブロースに比べればサシがやや少なめで赤身の比率が高くなりますが、肉がキメ細かく適度に脂がのっています。 牛と同じく馬肉のサーロインステーキ非常…
リブロースは牛肉でも高級として知られている部位です。 馬肉のリブロースも同じくほかの部位より肉のキメが細かく、そのおいしさと柔らかさで商品価値の…
定番だが、味噌とじっくり煮込むとおいしい。牛や豚と比べて脂身が少なく、さっぱりしている。…
脂身が多いが、割とさっぱりとしている。少々歯ごたえがある部位。馬刺しとして食べるとおいしい。…
フタエゴというバラの下のお腹辺りに部位は、馬肉にしかなく、赤身でコリコリした食感があります。 馬刺しにも最適です。 あばら部分の3層肉=バラの部…
バラ肉は焼き肉などに向いています。 脂身がほどよくあるため、炒め物に向いている。焼き肉に使われる部位。…
ヒレは、馬肉の中でも赤身の代表格です。 馬刺しをはじめ、ステーキや鍋物に使います。 ヒレの特徴は何といっても柔らかさ。 その点は、牛肉、豚肉と同…
肩ロースは、牛肉と同じ部位です。 さっぱりとした味で、馬刺しをはじめ、焼き肉やしゃぶしゃぶにも用いられる。 肩の部位は、馬刺しに使うこともありま…
ブリスケと呼ばれる部位はネックより下の、前脚の脇あたりの部位です。 霜降りが入っており、コリコリとした食感ですが、それを生かして馬刺しとして食べ…
ネックは、その名の通り首筋に当たります。 ここの肉質は硬めのため、煮込み料理にむいています。…
たてがみの部分にあたるコウネ(コーネ)ですが、ここは馬にしかない部位でありゼラチン質が多く含まれています。甘みや歯ごたえがありますが、口に含むと…
メスの14ある乳房。脂っぽさはなくミルキーな味わいで、女性でも食べやすい。火が通りやすく、すぐに焼けるのも特徴だ。…
直腸の部分で開くと鉄砲の形に似ている。弾力が強いため噛み応えがあり、コゲる寸前までよく焼いて食べるとおいしい。…
バラ肉と横隔膜(ハラミ)の間の部位。脂は少なめで肉のように食べられるため、人気の高い豚ホルモンのひとつ。 ハラミはえんがわとも呼ばれ、バラ…
こめかみから頬にかけての部位。よく動かす部分のため筋肉が発達し脂身は少ないが旨味は強い。やや硬めの食感が特徴。…
豚肉をたくさん食べる沖縄で煮込み料理によく使われる豚の耳や顔。特に耳はコリコリした食感が面白い。 皮と軟骨が主成分でコリコリとした触感が特徴で、…
脂肪が非常に少なくたんぱく質の多い、低エネルギーの部位です。柔らかく淡白な味であえ物等にも適しています。 子宮。さっぱりした味わいとコリコリした…
食用には前足を用い、後ろ足はスープなどに使われます。コラーゲンを豊富に含み煮沸した後、調味料や香辛料を加えて調理すれば、ゼラチン質の独特な風味が…
舌の付け根にある柔らかい部分。脂も適度にあり、タンの食感とは異なる肉っぽい食感が特徴。ホルモン初心者にオススメ。…
根元のほうが舌先より脂肪が多く柔らかくてよい味です。淡泊な味なので、シンプルな味付けによく合います。…
小腸と同様に、脂肪が多く付着しています。にんじん・大根・ねぎ・にら・キャベツ・こんにゃく等と、みそで煮込むもつ鍋によく合います。 大腸。小腸より…

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