• No.5691
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常陸秋そば (茨城県/常陸太田市)

蕎麦の品種です。

常陸秋そば(ひたちあきそば)は、1978年(昭和53年)に茨城県農業試験場(現在の茨城県農業総合センター)が茨城県ならではの蕎麦ブランドの育成に着手し、茨城県内の在来種の名で最も形質の優れた常陸太田市赤土町の種を親に選抜育成法によって作られた蕎麦の品種。 近年では茨城県北部(県北地域)の特産物としてまた、水田営農における転作作物として重要な作物となっている。

常陸太田市は、県内屈指のそば処。そばブランド「常陸秋そば」がある。
常陸秋そばの中でも「金砂郷」と呼ばれるエリアは、より上質なそばができるという。
ただし、収穫量が少なく、扱うお店が少ないため、そばツウの間でも希少なそばとして知られている。常陸太田市にある店「越路」では、金砂郷そばの限定せいろが楽しめる。

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2017/4/28 14:47:44 登録 2017/4/28 14:48:20 更新

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