牛肉でいうとロースに当たる部分。肉質はとてもやわらかく、羊肉の中でも最上の部位。ローストやステーキに適しています。骨付きロースは「フレンチラック…
赤身と脂肪のバランスがよく、旨味のある部位。やわらかくて食べやすいので、厚切りのステーキや焼き肉などでおいしく食べられます。
筋肉繊維が非常に細…
脂肪が多く羊肉特有のにおいがあるので、脂肪を取り除いてから調理します。筋が多く肉質がかためなのでしっかり筋切りをし、煮込み料理にするのがおすすめ…
最も脂肪が少ないので、あっさりとして食べやすい部位です。やわらかい部分はステーキやローストに適していて、かたい部分は煮込み料理に用いられます。…
お腹の部分の肉で、脂肪分が多めです。煮込み料理に適していて、その他加工用にも使われる部位です。日本では、それほど多く流通していません。…
ラムは生後1年未満の仔羊の肉で、その色は淡いピンク色をしています。マトンほど羊の風味はありませんが、牛肉や豚肉などの他の食肉と比べても非常にやわ…
マトンは2歳以上の成羊の肉で、ラム肉に比べてやや赤みがかった色をしています。ラムに比べると風味が豊かで、程よく歯ごたえもあり、とても味わい深いお…
キノコの一種「きくらげ」。国産のきくらげが1%のシェアしかないことに目をつけ、八王子(高尾)の新たな名物にしようと4年間研究を重ね作り上げたきく…
・北海道民にとって、「ごっこ」は冬の時期しか手に入らないプレミアムフィッシュ! 「ごっこ汁」と呼ばれる鍋で食べるのが大定番!
・ごっこ漁は、主…
・生桜えびは超プレミアムな逸品! 焼きそばやお好み焼きなどによく入っている、桜えびよりも小さいエビは別モノで、あれは「アキアミ」と呼ばれる別の品…
・セイコガニとは、福井で水揚げされる越前ガニ(ズワイガニ)のメスのこと。
・福井県民は、越前ガニよりセイコガニを熱愛!? 越前ガニには福井で水…
「ママ(御飯)をカリ(借り)に行くほどおいしい」ということからママカリと呼ばれるようになったのは有名な話ですが、脂が乗る旬の時期が秋の稲刈りの時…
天草の澄んだ海で育つ天然のウニは、小粒ながらも色が濃く甘みが強い。3~5月が旬のムラサキウニ、 7~9月は夏の天草の味覚を代表するアカウニが獲れ…
人気の赤ウニの漁期は4月頃から9月頃。小さめで色が濃く、きめ細かな身質で、甘みがあり磯の香ただよう風味が絶品。同じく夏期のバフンウニ、1月頃から…
勝浦漁港は生鮮マグロの水揚げ量が日本屈指を誇る漁港。朝7時頃の漁協卸売市場には、延縄(はえなわ)漁法で獲れた大小のマグロがズラリと並び壮観な眺め…
焼津漁港は日本有数の遠洋漁業基地。なかでも延縄漁で獲るマグロの漁獲量は日本有数で、ミナミマグロ、メバチマグロ、キハダマグロなどが一年中水揚げされ…
三浦半島先端の三崎漁港は、日本有数の遠洋漁業のマグロ水揚げ港。港周辺には、メバチマグロやキハダマグロなど、三崎魚市場で競り落とされたマグロのマグ…
正式名称は「クロザコエビ」。漁期は9~5月で、沖合底曳き網漁で他の魚と一緒に水揚げされる。身が痛みやすいため全国の市場には流通しておらず、地元の…
甘エビのことで、正式名称は「ホッコクアカエビ」。南蛮(赤唐辛子)に似ていることから、新潟では「南蛮エビ」と呼ばれている。鮮やかな赤色が新鮮な証拠…
岩礁帯が続く外房のいすみ市大原・太東、勝浦市、御宿町岩和田で獲れる伊勢エビは、千葉県のブランド水産物に認定され、「外房イセエビ」として築地に直送…
かつて博労(ばくろう)という家畜商により、峠越えで荷を運ぶ馬の売買が盛んに行われた伊那谷。戦後、伊那の一般家庭でも馬肉を食べ始め、やがて信州全域…
会津若松市を中心に会津地方では昔から馬肉を食べる習慣があり、熊本市とともに馬肉消費量は全国有数。熊本の馬肉は霜降り、会津では脂質の少ない赤身が好…
奥久慈しゃもは、いばらき地鶏振興協会が認証した「いばらき地鶏」の1つ。昭和60年(1985)から奥久慈しゃも生産組合が生産を開始。自然溢れる県北…
沖縄県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
石垣牛とは、沖縄県八重山諸島内で生産・飼育されたなどの条件を満たす黒毛和牛のこと。平成12年(…
鹿児島県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
明治以降、鹿児島の在来種に鳥取や兵庫などの和牛を掛け合わせ改良に改良を重ねて生まれた黒毛和牛…
宮崎県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
都城市、小林市など県内で生産・肥育された黒毛和種の和牛の中でも、日本食肉格付協会の格付けで肉質…
大分県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
飯田高原など大分県内で生まれ育ち、大正時代の「千代山」や昭和時代後期の「糸福」など優秀な種雄牛…
佐賀県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
JA佐賀管内の肥育農家で、佐賀の穏やかな気候・風土に合わせて育てた黒毛和牛種。牛肉格付けで肉質…
しまね和牛は、5年に1度の品評会「全国和牛能力共進会」で、日本一の内閣総理大臣賞を2度受賞するなど、肉質に定評がある。肉質基準や島根生まれ島根育…
兵庫県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
兵庫県北部の但馬地方に起源をもつ黒毛和牛が但馬牛(たじまうし)。遺伝子力が強く、優れた肉質を受…
兵庫県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
日本の牛肉消費流通量の0.06%程度という、超希少なブランド肉。そのため神戸っ子であっても、なかな…
滋賀県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
肉質がよいブランド牛で、「日本三大和牛」の一つと言われている。
健康にかかせない栄養がたっぷりで…
三重県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
松阪牛は、松阪食肉公社の松阪牛個体識別管理システムに登録された出産経験のない黒毛和種の雌牛。全…
茨城県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
産地証明書が1頭につき1枚発行される銘柄牛。指定生産者が飼育した期間が、茨城県内が最も長い黒毛…
山形県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
極寒の冬に高温多湿の夏、四方を山々に囲まれた米沢市・南陽市などの3市5町から成る置賜(おきたま…
岩手県産の代表的な和牛/銘柄牛になります。
前沢牛とは、岩手ふるさと農業協同組合によって商標登録された牛肉の銘柄で、品種や出生地、肥育期間…
江戸時代からつくられている京ミョウガは、長さは30cmにもなる。
ごはんに混ぜたり天ぷらなどにして食べることが多い。…
京野菜として有名の九条ねぎは、茎も葉もぜんぶ食べられる野菜。
血液をサラサラにしてくれる成分がいっぱい入っているのでカラダにもいい。…
今から約180年前に青森県から導入された鹿ヶ谷かぼちゃは、カロテンや食物繊維がいっぱい。
カラダにとってもいい緑黄色野菜。…
古くから栽培された伝統的なとうがらしで、とっても細長い形が特長。
しかもとうがらしなのに辛くないのでいろんな料理に使われる。…
ウリの仲間で、主に加古川市や明石市で栽培されている野菜。
若い果実をつけものにするととってもおいしい。…
丹波地方で昔から作られる小豆は、煮くずれしにくく、光沢がとってもきれい。
小豆はからだにいい成分がいっぱいある。…
春を告げる野菜として知られるウドは、大きいもので長さ80cmにもなる。
酢のものやお吸い物などの料理に使われている。…
瀬戸内海で捕れる明石たこは、お寿司や酢のもので食べるととってもおいしい。
からだを元気にするタウリンなど栄養も豊富。…
姫路市網干地区で昔から作られていたメロン。
うっすら黄色い果実で甘みが強く、家庭菜園で作るメロンとしてもすごい人気がある。…
篠山という地方でつくられている丹波ヤマノイモは、とても粘りがあって、すりおろしてとろろにして食べたり、高級和菓子の原料にかかせない野菜。…
大和高原という所で栽培される大和茶は、今から1,000年以上も前からある。
香りや味がよくて栄養価もとっても高い。…
奈良県産の代表的な地鶏になります。
日本に昔からいる地鶏にルーツがある大和肉鶏は、とても上質な肉質で栄養価も高い。
鍋料理などにはかかせ…
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