胸腺のこと。仔牛、仔羊でいうリー・ド・ヴォーにあたる部位で、鶏の場合もやはり珍重され、好む人が多い。クリーミーで、とろっとした舌触りを持つ。さら…
ぼんじりの付け根の部分。文字どおり、脂を溜め込む部位で、その脂肪質の部分を抜き取ったものを指す。独特の香りがあり、ぼんじりよりも味わいは濃厚で、…
脾臓のこと。とても小さく、その形状からあずきと呼ばれる。薄皮に包まれ、ふわふわした食感を持ち、レバーを思わせる苦味もある。滅多にお目にかかれない…
・青森県は、りんごの生産量が70年連続で全国1位!
・弘前市には「アップルロード」と呼ぶ道路があり、岩木山の麓まで20km以上も続く! その周…
千葉県船橋市では、大会も開かれるほどにクラムチャウダーの食材として有名です。
また、浜焼きにも最適な食材となっています。
・船橋市は千葉…
・北海道では、秋になるとこの季節限定の「生すじこ」が流通する!生すじことは、鮭の卵巣ごと取り出した生の卵のこと。
・生すじこを塩や醤油で漬けた…
・山梨県は桃の収穫量が44年連続で日本一!そんな山梨県では、桃をもらって食べている県民が多い!?
・山梨県民は、桃を“硬いまま”“皮ごと”食べ…
創業374年、愛知を代表する味噌メーカー。国の登録文化財に指定される建物などを無料で見学できる。
ここで作る八丁味噌の原料は大豆と塩だけ。添加…
京都は油揚げ・がんもどきの年間支出金額が全国2位(2012-2014年平均)。
しかも、京都の油揚げのサイズは超特大の約30cm! そんな油揚…
・長野県は、マツタケの生産量ランキングでほぼ毎年全国1位に。マツタケの本場とされる上田市には、山奥にマツタケ小屋が存在する!
・マツタケ小屋は…
・群馬県は、エジプト原産の野菜「モロヘイヤ」の収穫量が、全国でダントツの1位!
・中毛・東毛地域を中心に群馬県内の各地でモロヘイヤを栽培。…
かんぴょうは栃木県の名産品。
栃木県民たちは、かんぴょう巻きのほかに、味噌汁の具材や卵とじも、かんぴょう料理の定番!…
・山形県はさくらんぼの収穫量日本一! しかも45年連続でトップ!
・山形県民にとって、さくらんぼはもらうもの!?
・山形県内のさくらんぼ産地…
・メロンの名産地・鉾田市の家庭では、メロン農家さんからもらったメロンを半分に切り、そのままスプーンですくう贅沢な食べ方をしている!? 果肉を一口…
広い海域で1年中水揚げされる毛ガニは、道民が愛する海鮮スター。味の濃さはカニの中では最強だといい、濃厚な味噌がたまらない!
・北海道は、毛…
道央・むかわ町の名産。子持ちのメスよりも、オスの方が味が濃いといわれている。マヨネーズをつけて食べるのが、道民の間ではポピュラー!…
道内全域で一年中水揚げされるが、春と秋の羅臼産が特に高級とされる。一夜干しを焼いて食べるのが一般的だが、道民たちはフライも熱愛!…
主に道東のオホーツク海・太平洋に生息するホッカイシマエビは、水揚げ後すぐに塩茹で。殻をむき、何もつけずに食べると、濃厚な甘みが口に広がる!…
道東のオホーツク海・太平洋に生息するキンキ。甘辛い醤油ダレで煮付けにするのが、道民絶賛の食べ方。さらに、道東の網走市周辺では、お湯で茹であげ、ウ…
・京都市は牛肉購入金額が全国1位!
・京都市内には、焼肉店が約280軒も存在!
・昭和40年創業の焼肉店「天壇」では、カルビよりロースが定番…
お米の人気ブランド「コシヒカリ」は、新潟県が始めた新しいお米の研究を福井県が引き継いで誕生した品種。
「越前(福井)」と「越後(新潟)」の2つ…
新潟県は、枝豆の作付面積が日本一の「枝豆王国」。新潟県民イチオシは黒埼茶豆。茹であげたときの香ばしいかおりが特徴。
・新潟県は、枝豆の作付…
蕎麦の品種です。
常陸秋そば(ひたちあきそば)は、1978年(昭和53年)に茨城県農業試験場(現在の茨城県農業総合センター)が茨城県ならで…
コマイ(氷下魚、学名 Eleginus gracilis、英語: Saffron cod)は、タラ目タラ科に属する魚類。カンカイ(寒海)とも呼ば…
さつまいもの収穫量が全国の約40%を占める鹿児島。
日本一のさつまいも王国・鹿児島では、さつまいもご飯のほかに、味噌汁、かき揚げ、カレーなどに…
鹿児島の醤油は、九州の甘い醤油文化の中でも一番甘いと言われている。
人気の「専醤」は、1リットルで砂糖200gを使用。鹿児島県民はこの激甘の醤…
桜島大根は超巨大大根で、毎年1月に重さや美しさを競い合うコンテストを開催。
大きさや形の美しい桜島大根は、1個3,000円ほどで贈答用として重…
沖縄では、そのまま塩茹でて食べたり、味噌汁にすることが一般的です。
ノコギリガザミは、インド太平洋の熱帯域に分布する大型・沿岸性のカニであり、…
広島県は牡蠣の収穫量・支出金額ともに日本一の「牡蠣王国」。多くの広島県民は生牡蠣よりも、火を入れた牡蠣の方が旨味が出て好きだという。家庭で食べる…
北海道産の代表的な銘柄豚になります。
北海道・知床で育った「サチク赤豚」。赤毛の豚デュロック種を父親にもち、品種改良をした母豚を掛け合わせた「…
正式名をエゾバフンウニといい、通常のウニよりも赤いのが特徴。
しかも、漁獲量が通常のウニの10分の1以下と超希少。値段ははるものの、究極のウニ…
観光スポットでもある積丹(シャコタン)で獲れるウニは、一般のウニよりもクリーミーな甘みが特徴。
しかも、漁獲高がとても少なく、ほとんどが積丹半…
4月から10月にかけて、札幌市の大通公園で営業する名物「とうきびワゴン」。
観光客だけでなく北海道民も熱愛する一品だが、通常使用するトウモロコ…
マトンは2歳以上の成羊の肉で、ラム肉に比べてやや赤みがかった色をしています。ラムに比べると風味が豊かで、程よく歯ごたえもあり、とても味わい深いお…
ラムは生後1年未満の仔羊の肉で、その色は淡いピンク色をしています。マトンほど羊の風味はありませんが、牛肉や豚肉などの他の食肉と比べても非常にやわ…
お腹の部分の肉で、脂肪分が多めです。煮込み料理に適していて、その他加工用にも使われる部位です。日本では、それほど多く流通していません。…
最も脂肪が少ないので、あっさりとして食べやすい部位です。やわらかい部分はステーキやローストに適していて、かたい部分は煮込み料理に用いられます。…
脂肪が多く羊肉特有のにおいがあるので、脂肪を取り除いてから調理します。筋が多く肉質がかためなのでしっかり筋切りをし、煮込み料理にするのがおすすめ…
赤身と脂肪のバランスがよく、旨味のある部位。やわらかくて食べやすいので、厚切りのステーキや焼き肉などでおいしく食べられます。
筋肉繊維が非常に細…
牛肉でいうとロースに当たる部分。肉質はとてもやわらかく、羊肉の中でも最上の部位。ローストやステーキに適しています。骨付きロースは「フレンチラック…
脂肪が少なくアッサリとした淡白な味わいが特徴です。
食感はサクサク・コリコリした感じで、お味はアッサリしています。…
モモ系の中でほかの部位より肉質が柔らかいと言われるのが「シンタマ」です。
シンタマの中の「シンシン」と呼ばれる小分割部位は肉のキメが細かくより柔…
お尻のところの部位。モモ系の中で、最も味がしっかりしているという評価もあります。
肉質もしっかりしているので馬刺しでは 薄切りでいただくととても…
馬の上半身にあたる部位、モモ系と同様に赤身のおいしさが味わえる部位です。
一般的には、モモ系と一緒に「赤身」として商品化されているケースも多い部…
後バラの中にある部位です。 バラの中でも特に脂ののりが良い部位として商品化されている部分です。
脂がのっているバラオビは、焼きものや煮ものなどの…
リブロースに比べればサシがやや少なめで赤身の比率が高くなりますが、肉がキメ細かく適度に脂がのっています。
牛と同じく馬肉のサーロインステーキ非常…
リブロースは牛肉でも高級として知られている部位です。
馬肉のリブロースも同じくほかの部位より肉のキメが細かく、そのおいしさと柔らかさで商品価値の…
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