米沢牛をふんだんに使い手作りにこだわった当店自慢のコロッケ。米沢牛の旨み香りが、お口いっぱいに広がります。
米沢 琥珀堂が提供。…
細麺のうどん。
・麦きりの由来
小麦粉をこねて薄くのばし、細く切るから麦きりといいます。
同様の作り方をそば粉でやればそば切り、作り方…
尾花沢牛の串ロース焼き。塩味で焼きあげ、お肉本来の味が楽しめます!柔らかく、ジューシーでとてもおいしい牛肉です…
2012年埼玉県和光市で開催した「第8回ニッポン全国鍋合戦®」でグランプリに輝いた一品。山形牛の牛すじと大根、人参、ごぼうなどの野菜を一緒に煮込…
「雪菜」は雪の中で育つ軟白野菜で、雪の中に閉ざされて生鮮野菜を入手することが出来なかった時代に考え出された先人の知恵の賜物です。米沢地方の方言で…
掘りたての孟宗筍を油揚げ(厚揚げを庄内ではこう呼ぶ)、しいたけ等とみそ・酒粕の汁にしたものです。庄内ではどの家庭でも孟宗の期間いっぱい食す季節の…
季節の茹で野菜に、数種の乾物を戻して煮たものを冷ましてから汁ごと和えた具沢山のお浸しです。米沢藩に古くから伝わる料理で、合戦の出陣式には配下の武…
出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/sear…
初夏、笹の葉が大きくなる頃、主として置賜地方に伝わる“おやつ風の食べ物”。ゆべしを笹で包んでで蒸してあるため、日持ちがします。…
凍み餅とは、もち米をおかゆ状に炊き固めたもちを短冊状に薄く切り、軒下などに吊るし、寒風にさらして乾燥させたものです。例年、春一番が吹く頃まで干し…
玉こんにゃくは山形において「玉こん」という略称で親しまれています。お祭りではなくてはならない食べ物です。特色はだしにスルメを入れること。カラシを…
冬、大根を20cm程に切り縦半分に切ったものを煮て水にさらし、雪の上で凍らせ、凍った大根を軒下につるし干したものがしみ大根です。しみ大根をぬるま…
山形県の各家庭では、畑で摘んできた「しその葉」に、 特製の砂糖味噌とクルミやゴマを混ぜたものを巻いて、カラッと揚げて食しています。…
もち米に塩漬けした青じその葉をみじん切りしたものと混ぜて蒸したごはん。しその葉を摘んで塩漬けにしておいたものを利用します。…
端午の節句のお祝いとして作られ、子供の成長を祝う行事食です。巻き方は集落や地域によって異なり、三角巻き・竹の子巻き・こぶし巻きなどがあります。…
鯉は、かつてはの内陸農村部の最高のタンパク源だったといえるでしょう。養鯉は米沢藩の上杉鷹山公が動物性タンパク質に乏しい領民を案じ、取り入れたもの…
最上・北村山地区では、桃の節句にあわせてくじら餅ふかしのための粉はたきが始まります。うるち米ともち米を製粉し砂糖としょうゆ等で味付けをします。近…
青菜漬を醤油などで味付けして煮たもの。わざわざ煮ることもするが、青菜漬を食べる際、葉の部分は余り食べないため、残しておいてある程度の量になるとく…
「カラゲ」とは、「カスベ」というエイのひれの部分をからからに乾燥させたものです。それを水に浸して置くこと二、三日、水煮すること丸一日、味を付けて…
山形県特産のそば粉を使用して作ります。そば粉を沸騰したお湯で練り、一口ぐらいの大きさにしたものをゆであげ、つけだれをかけて食べます。…
野菜を全て使い切るため、余った野菜を細かく切って漬け込んだものです。豊臣から徳川へと時代が移り変わった時代に苦難を強いられ山形に移り住んだ近江商…
古くから焼畑農業で栽培されてきた温海かぶは、濃い赤紫のかぶで、酸により鮮やかな赤色を呈するため、甘酢漬けにされることが多いです。…
尾花沢市特産の牛房野かぶを使用して作ります。甘酢漬け・みそ漬けがあり、オーソドックスなのはみそ漬けです。甘酢漬けは重石をのせてから20日位が食べ…
稲花餅は、蔵王温泉の土産物になっている郷土料理です。餡に餅をくるんだものに、黄色に着色した餅米を2、3粒のせます。たいてい、餡はこしあんを、餅は…
酒田の冠婚葬祭に必ずお膳に乗るご馳走です。お祝いの時は、うどんに鱒か鮭の切り身とスライスしたゆで卵をのせ、甘めの葛あんをかけ、おろし生姜をのせま…
正式には山形青菜。高菜と同じアブラナ科の野菜ですが、一株が500g」、丈が70~80cmと大きく、その幅広の葉肉が厚くて柔らかいことが特徴です。…
味噌ベースの汁に寒鱈(かんだら)の身、頭、はらわたを入れ、ねぎや大根、豆腐などの野菜とともに食す鍋料理。寒鱈とは、冬場に産卵のため回遊してくる脂…
小麦粉に揚げ玉を入れた生地を焼き、魚肉ソーセージと海苔をトッピング。焼いた生地を割り箸に巻き付け、甘めのソースをたっぷり塗った一品!
路上…
山形の郷土料理。きゅうり・なす・みょうが・ねぎ・青しそ・昆布などを刻んで醤油などで和えたもので、かなり粘り気があります。ご飯の上にのせて食べます…
残ったご飯を水で洗ってぬめりを取り、ご飯茶碗に盛って水を注ぐだけ。氷を入れて、さらに冷たくする人もいる。
冷や汁のようなものです。
炊き…
豆味噌と砂糖を練り込んだ味噌餅は、青大豆入りやクルミ入り、さらにゴマ、シソなど、さまざまなタイプがある。
ホットプレートなどで焼き、そのまま食…
納豆と鯖缶(鮭缶、ツナ缶の場合も)をどんぶりの中に入れ、ネギと醤油で味付け。そこに熱々のうどんを絡ませて食べるのが「ひっぱりうどん」。
納豆と…
麩を水で戻し味を付けたものをから揚げにしたもの。鶏皮のから揚げを食べているような食感。
東根市の六田という地域が、麩の産地として有名だった…
ラーメンと納豆餅を一緒に食べる。
あんこ餅、ずんだ餅などと一緒に食べることもある。
お餅を出すラーメン屋さんは、昔お餅屋さんだった場合が多い…
水に漬けて色抜きしたナスを、塩と唐辛子のみで漬け込んだ激辛の漬物。
船乗りの食料として船に積んだナスが最上川の水をかぶり、色が抜けてしまいまし…
具材は里芋・牛肉・こんにゃく・ネギが基本。シンプルな山形の名物鍋。
里芋、牛肉、コンニャク等を煮込んだ郷土料理。米沢牛入りもある。
作り方も…
お皿の中にピンク色のカレーが広がります。カレーの概念を覆す、衝撃的な色をしたルーの中には、堂々と“さくらんぼ”の果実が入っている。…
殻をむき、茹でて薄皮をとったそばの実に、冷たいツユをかけて食べる、山形県酒田市の郷土料理。
とろろやうずら卵を入れた「とろろむきそば」も絶品で…
芋を煮た汁で作るカレーうどん。
ねっとりとした食感が特徴です。
山形市民から愛されている、芋煮会の〆の料理「山形芋煮カレーうどん」で賑わ…
具は鶏肉(歯ごたえのある親鶏が中心)とネギがメインで、つゆは鶏だしで冷たくしてある。のびないように冷やして出したのが始まりと言われている。…
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