醤油やみりんで煮て味付けした鯛を、茹でた素麺の上に椎茸や薄焼き卵、ネギ等と一緒に盛り付ける料理で、祝の席に欠かせない料理です。
結婚式では「た…
しょうゆ餅は、松山藩初代藩主、松平定勝が3月の節句に作って家臣に配り、繁栄を祝ったのが始まりとされている。
出来上がりの形も味も、家ごとに工夫…
新鮮な鯖を三枚におろし、一口大に切り、しょうゆ、みりんを加え米とともに炊きます。炊き上がったらしょうよを加え、蒸すことにより、鯖の臭みがとれます…
漁業が盛んな南予地方に伝わる郷土料理。「佐妻汁」とも呼ばれています。
焼き魚の身と麦味噌をだし汁で溶きながら、すり鉢ですりつぶし、ご飯や麦飯に…
ふんわり焼き上げたカステラ生地に餡を入れて巻き上げた松山銘菓。
餡の中に栗の粒をちりばめています。柚タルトは生柚の香り豊かな餡をカステラ生地で…
清流で採れた、つがに（もずくがに）の炊き込みご飯です。炊き上がったところで、器にかにの腹一匹分とこうらを１つを盛り付けて一人前となります。
（…
川魚特有の白身の”しまり”が愛好される「かじか」の料理。
かじか飯、かじかのつけ焼き、卵とじ、かじ
か汁などがあります。…
初秋に月を見ながら、河川敷で大鍋を囲み懇親する行事食です。里芋と厚揚げ、鶏肉、その他の具は地域によって様々。宇摩地方や大洲地方のいもたきが有名で…
別子銅山の開発に大阪から来た住友家が手法を伝えたもので、住友の屋号「泉屋」から料理の呼称がついたものと伝えられています。
当時は魚の中身がすし…
大島の石切場で手近な石を使って昔から作られていたもので、熱く熱した石を入れ、ぶくぶくと沸き上がった様子がまるで花が咲いたように見えるのでこの名が…
いぎすは、浅海の岩礁に付く海藻（枝状になっている紅藻の一種）で、越智郡の島嶼部や海岸部では、古くからこれを使った「いぎす豆腐」が伝統（郷土）食と…
卵から育てたアマゴを炭火焼して乾燥、ハチミツ、みりん、しょうゆ等を加え３時間ほどゆっくり煮込みます。味がよくしみわたり、骨まで食べることが出来ま…
・じゃこ天の本場は、愛媛県の南予地方。愛媛県内にはじゃこ天メーカーが約１５０軒あり、その多くが南予地方に集中！
・じゃこ天＝魚の骨や皮も使う練…
宇和島でとれた新鮮なマダイの刺身を、だし汁、しょうゆ、酒、卵黄などで作ったタレと混ぜ、アツアツのご飯の上にのせ、薬味をかけて食す丼料理。…
・魚のそぼろ（紅白）、青ネギ、ミカンの皮をきっちり４等分にデコレーション。その下には大量の糸こんにゃく！
・食べるときはきれいな盛り付けを崩し…
今治の名物である鶏を揚げたもの。北海道の「ザンギ」版といったところ。
鶏肉を小さく、千に斬ることからその名称が付いた。
揚げ足鶏というものあ…
鉄板で挟んで焼く焼き鳥。
目玉焼きが付いて、甘めの水あめ入りタレのかわ焼きは、酒のあてに絶品。
・今治焼き鳥は鉄板で焼くのがルール！ 焼…
焼豚玉子飯がベースのカレー。焼豚玉子飯にカレーがかかっている逸品。
「デリー」が提供。730円。
辛さ4倍でプラス300円。…
丼にご飯を盛り、その上に薄く切った焼豚をのせて、さらに半熟の目玉焼きをトッピングしたもの。最後にしっかり黄身を混ぜながらいただく。
焼豚、…
・鯛とお米を一緒に炊き込んだ「鯛めし」は、身をほぐしてご飯に混ぜ込むのが定義。作り方はシンプル！ 具材は鯛だけで、鯛と昆布の出汁と調味料で炊く。…
愛媛県松山市のご当地焼きそばです。
松山市内で販売されているちりめんじゃこと鰹節をかけた焼きそば。 味はソース焼きそばでもない、中華あんか…
カブに橙々酢を加えると白い肉質が鮮やかな緋赤色となります。甘酢風味です。
濃い鮮やかな赤色を表す”緋”を頂いたかぶの酢漬け。このかぶがは、…
じゃこ天にパン粉をつけて揚げた料理。
じゃこかつバーガーにもできます！
テレビで人気のじゃこカツ！（じゃこかつ）ご家庭でカラッと揚げるだ…
麺と米が入る焼きそば風。兵庫県の「そばめし」に似ている。
焼き飯を混ぜあわせたことから「ちゃんぽん」と呼ばれるようになった。…
高知県のバーのマスターが60年ほど前、カシスとグレープフルーツのオリジナルカクテルを考案。
フランスの香水「マダムロシャス」にちなんで「マダム…
道後ビールが製造しているご当地ビールです。
道後ビール アルトタイプは通称、マドンナビール。厳選された良質のモルトをたっぷり使いました。カ…
道後ビールが製造しているご当地ビールです。
ケルシュタイプは通称坊ちゃんビールと呼ばれ、淡色麦芽を使用し、一番絞りの麦汁だけを使いました。…
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