- No.210
- 料理・グルメ
緋のかぶら漬け (愛媛県)
カブに橙々酢を加えると白い肉質が鮮やかな緋赤色となります。甘酢風味です。
濃い鮮やかな赤色を表す”緋”を頂いたかぶの酢漬け。このかぶがは、寛永4年(1627年)に松山城主となった蒲生忠知とともに、故郷の近江から伝えられた赤かぶともいわれている。かぶに含まれる色素のアントシアニンが、酢漬けにすることできれいに発色する。
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2013/2/5 14:49:25 登録 2014/7/9 11:44:37 更新
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