まずは特製タレをかけて鰹とご飯で、次は熱々のお茶を注ぎ入れ豪快に食べる。それが楽しみ方。
ケンケン漁で獲れた新鮮な鰹を使用。…
近海で捕れた新鮮なまぐろに舌鼓!つやっとした身はとろける様な柔らかさ。
冷凍していない生まぐろの水揚げ高日本一の勝浦を代表するごちそうをぜひ。…
旨味が凝縮されたしらすの薫製、しそ、山椒をたっぷりまぶした味わい深い香りの混ぜご飯。
刻んだ梅のコリコリとした食感も楽しめる。…
太刀魚と一緒に大葉と梅肉ペーストを揚げた天ぷらがご飯の上に。
カリッと揚げた大葉と梅の酸味が太刀魚の淡白な旨味を一層引き出している。…
生石高原で育つ鶏の新鮮な卵を使用。
ほかほかのご飯と甘みがあるつやっとした黄身をからめて食べよう。
素材の違いがわかるシンプルなごちそう。…
すさみ町発祥のイノブタ肉は猪肉の風味を持ちながらもクセがないのが特徴。
甘辛い味付けとコク深い旨味が絡み合った食の進む逸品。…
幻の高級魚クエをお手軽に味わえる丼。
素材を生かすためダシは薄味。椎茸やオクラ、梅干しの天ぷらなどもたっぷりのった大満足の一品。…
紀州田辺の「あがら丼」。
田辺市の豊富な海の幸、山の幸を使った期間限定の丼料理。熊野牛や梅鶏、太刀魚、梅干しなど、それぞれの参加店ならではの個…
江戸時代から和歌山県で栽培がはじまり、当時は「フジマメ」と呼ばれていた。
栄養価が高く、天ぷらなどに使われている。…
「南高梅」としても有名な紀州のうめは、豊かな風味でからだにもすごくいい。
ごはんの友としておなじみの果実。…
大正時代から栽培されるシシトウガラシはとうがらしの一種だけど辛くない。
風味がよくて天ぷらにするとおいしい。…
かたちが薄っぺらいわけじゃなく、碓井という場所で栽培されたから「うすい」と呼ばれているえんどう豆。
関西地方でよく食べられ、豆ごはんでもおなじ…
江戸時代の参勤交代で江戸から持ち帰られたものが始まりといわれる和歌山だいこん。
肉質がよくて栄養いっぱいで、漬け物など幅広く使われている。…
グライダーにように水面上を滑空するトビウオは、串本町のシンボル!トビウオは主に干物として売られていますが、串本では寿司やお刺身で食べることができ…
貴重な鯨肉をフリーズドライにしてたっぷり配合した贅沢なふりかけは、コクのある独特の旨味が存分に楽しめる。紅ショウガのさっぱりとした風味がアクセン…
サクッと噛めば鯨の旨味がジュワッ!
お弁当やおつまみにもどうぞ。揚げたてはもちろんさめてもおいしい!クジラの柔らかい赤みをカットし、味付け・本…
はえ縄漁で釣り上げたビンチョウマグロを水分調整し、もちもちした食感に!
南紀勝浦港水揚げの天然ビンチョウ鮪を活き締めし、低温熟成させた本物…
ヨロリ(クロシビカマス)は見た目は黒くグロテスクですが脂が乗って絶品です。
焼いても、煮ても美味しいですが、おすしもにしても最高で良く作られま…
海苔が高価で手に入りにくい時代、西牟婁地方では巻きずしと言えば「ゆば巻」のことでした。高価な海苔の代わりに、赤や緑や黄色に着色された安価な湯葉を…
春になると東牟婁の海岸部ではうちわよりも大きな海藻「あんとくめ」が取れます。
旬の味も美味しいですが、日に干して乾燥し、保存して、年中使います…
ほうらく焼きとは、ほうらく鍋に旬のタイやイサギなどを入れて蒸し焼きにして素材の旨みを閉じ込める料理法。白身の鯛によく合う梅肉タレなど、オリジナル…
東牟婁の海岸部では、春先に磯の口開けがあります。ふのりや天草につづいてひじきも口が開けます。ひじきは乾かして漁協を通じて業者に出荷します。
古…
平井地区は 古座川町の最奥部、非常に山深い所です。昔、落ち武者が先祖といわれ、いろいろな食文化が継承されています。
奈良和えの他に、うずみやし…
12月13日は事はじめと言って、大掃除などに取りかかり、正月の準備が始まります。
豆腐講があり、順に仲間の家へ火床や材料を持ち寄って豆腐の田楽…
茶摘みは田植えと共に春の熊野山間地域では欠くことのできない風物詩です。
各農家には自家消費するくらいの茶の木が植えられており、日干番茶にして一…
有田市は太刀魚の漁獲量日本一です。南部の梅干も有名ですし、湯浅しょうゆ金山寺味噌も古くから有名でおいしいです。…
和歌山県有田市は、太刀魚の漁獲量が、日本一です。昔から、太刀魚を使ったお寿司や料理が作られています。…
通常、東牟婁地域のめはりずしは漬け物の高菜を使いますが、太田地域で作られるこの高菜ずしは、生葉を出汁で煮て味を付けたものを使い、ご飯はすし飯です…
紀州といえば木の国。そのほとんどが山地です。海は全長500kmの海岸線で、黒潮が躍動しています。水揚げされるものは、鯨からシラスまで、海の幸に恵…
「ずいき」とは、里芋(八つ頭やえび芋)の茎を乾燥したもので、昔から野菜の少ない時期の保存食として一般に食べられていました。
昔から、ずいきを食…
昔は紀の川でじゃこが豊富にとれました。これを素焼きして煮付けたものを寿司にしました。この寿司は夏はにぎりで食べ、秋祭りの頃になると寿司箱に押して…
初めて網による捕鯨を考案したのが太地の町の太地角右衛門で、江戸時代のことです。鯨を食べる習慣はそれよりもずっと古い時代からあったと言われています…
里芋は芋だけでなく、茎も食され、東牟婁全域で良く作られています。 茎は漬け物の他に煮物や和え物にも使われます。…
秋から冬にかけて県南部の
沿岸に南下してきた「さえら
(サンマ)」は、脂の少ない
小ぶりのサンマが多く、すし
にすると大変おいしい。…
かつて日高地方では10月になり祭が近づくと「なれずし」づくりが始まったものです。しかしながら、近年では独特の風味の「なれずし」より、酢飯を使った…
炊き込みごはんは良く作られます。海岸地域では鯖の他に鰤、さんま、牡蠣や貝柱などが用いられ、山間地域では山菜やキノコが使われます。…
夏至から数えて11日目を半夏至(はんげしょう)と言って、丁度この頃こ田植え休みがあり、小麦餅をついて、田植えを手伝ってもらった家や親戚へお礼に配…
和歌山市松江地域に伝わる秋祭り
の行事食で、すし飯と具を何段も重ねる箱寿司です。エビや魚のそぼろを入れるのが特徴で、エビの代わりに赤魚を使って…
秋祭りには新米でお餅をついて氏神様に奉納し、盛大に餅まきが行われます。各家庭では「柿の葉ずし」と「くるみ餅」を沢山作り、親戚を招いてお祝いします…
初めて網による捕鯨を考案したのが太地の町の太地角右衛門で、江戸時代のことです。鯨を食べる習慣はそれよりもずっと古い時代からあったと言われています…
紀州は寿司の国とも呼ばれています。紀州人は祭りが大好きで、春夏秋冬どこかで笛や太鼓が鳴っています。祭りには必ず寿司があります。熊野地方の馴れずし…
和歌山県有田地方で作られる郷土料理。お客様を迎えるときや、なれずしを食べる時は欠かせない。…
「かきまぜ(おまぜ)」は、ことあるたびに作られるおすしです。
人参・ごぼう・しいたけをはじめ蕗や竹の子、わり菜など季節の野菜やひじき、切り昆布…
昔から干した柿の皮をたくあん漬けの糠に混ぜ、甘みや色漬けに利用してきたが、豊富にある柿の果実そのものを漬け床に使うと、糠漬け臭のない、あっさり味…
柿にはカロチンやカリウム、ビタミンCなどが豊富に含まれています。ジャムに加工して保存しておくば、一年中柿を楽しめます。…
端午の節句には「おさすり」や「ちまき」を作って神棚や仏壇にお供えします。
昔はもち麦粉で作った茶色の「おさすり」や小豆あんでなくそら豆のあん…
裏ごしした梅干に砂糖を加えて煮込んだ、あまから酸っぱい風味の万能調味料です。
和えたり、まぶしたりして、さまざまな梅料理の使っています。…
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