古くから栽培された伝統的なとうがらしで、とっても細長い形が特長。 しかもとうがらしなのに辛くないのでいろんな料理に使われる。…
ウリの仲間で、主に加古川市や明石市で栽培されている野菜。 若い果実をつけものにするととってもおいしい。…
丹波地方で昔から作られる小豆は、煮くずれしにくく、光沢がとってもきれい。 小豆はからだにいい成分がいっぱいある。…
春を告げる野菜として知られるウドは、大きいもので長さ80cmにもなる。 酢のものやお吸い物などの料理に使われている。…
瀬戸内海で捕れる明石たこは、お寿司や酢のもので食べるととってもおいしい。 からだを元気にするタウリンなど栄養も豊富。…
姫路市網干地区で昔から作られていたメロン。 うっすら黄色い果実で甘みが強く、家庭菜園で作るメロンとしてもすごい人気がある。…
篠山という地方でつくられている丹波ヤマノイモは、とても粘りがあって、すりおろしてとろろにして食べたり、高級和菓子の原料にかかせない野菜。…
大和高原という所で栽培される大和茶は、今から1,000年以上も前からある。 香りや味がよくて栄養価もとっても高い。…
奈良県は昔から柿の産地として有名。 たっぷりの甘味が特長の柿は、からだの抵抗力を高める栄養がいっぱい。…
ビタミンやミネラルが豊富で、大和時代から食べられている歴史のある野菜。 料理の他にお菓子やかまぼこの材料として有名。…
おひたしにして食べたり、いろんな料理法があっておいしいほうれん草は、血液をつくるのに必要な鉄分という成分を含んだ栄養たっぷりな野菜。…
江戸時代から人々に親しまれ、今でも種子の生産では全国的にとっても有名。 からだの健康を保つ成分がたっぷり含まれている。…
江戸時代から和歌山県で栽培がはじまり、当時は「フジマメ」と呼ばれていた。 栄養価が高く、天ぷらなどに使われている。…
「南高梅」としても有名な紀州のうめは、豊かな風味でからだにもすごくいい。 ごはんの友としておなじみの果実。…
全国的にも有名な有田みかんはとっても甘くてビタミンたっぷり。 健康や美容にもすごくいい果物。…
大正時代から栽培されるシシトウガラシはとうがらしの一種だけど辛くない。 風味がよくて天ぷらにするとおいしい。…
かたちが薄っぺらいわけじゃなく、碓井という場所で栽培されたから「うすい」と呼ばれているえんどう豆。 関西地方でよく食べられ、豆ごはんでもおなじ…
江戸時代の参勤交代で江戸から持ち帰られたものが始まりといわれる和歌山だいこん。 肉質がよくて栄養いっぱいで、漬け物など幅広く使われている。…
日本一大きな琵琶湖は、しじみの産地としても有名。 栄養価が高く、和食や洋食などいろんな料理に使われている。…
古くから栽培され、鮮やかな赤色が特長の万木かぶは、浅づけやぬかづけなどの漬け物に使われている。…
豊かな自然の恵みがたっぷりつまった彦根梨は、とっても甘くてフルーティー。 食物繊維が多くて、からだにとってもいい。…
主に日野町や草津市で生産される日野菜は、特徴的な美しい紅紫色が目印。 独特の辛みがあって、漬け物などに使われている。…
琵琶湖の東にある、自然が豊かな愛東地区でつくられるぶどうは、なんと30種類以上。 ぶどうのアントシアニンという成分は、血液をキレイにしてくれる…
甘酸っぱい独特の風味が特長のいちじくは、そのまま食べてもおいしいけど、ジャムなどいろんな調理法がある。…
河内で生産される河内一寸ソラマメは、タンパク質がいっぱい。 塩ゆでしたり、油で揚げると相性が良い。…
江戸時代から作られている天王寺蕪は、栄養たっぷりでやわらかい。 つけものや煮物などの料理に使われていることが多い。…
大阪の北にある能勢は、昔から栗の産地として有名。 栗ごはんや焼き栗などにすると風味が豊かでおいしい。…
大阪市の黒門町の近くで栽培されていた玉造黒門越瓜は、あっさりとした風味が特長で、おもに奈良づけなどの材料としてかかせない野菜として有名。…
泉州地方に古くから伝わる水なすは、まるい形とたっぷりの水分が特長。 ビタミンや食物繊維も豊富で、漬け物にすると、とってもおいしい。…
グライダーにように水面上を滑空するトビウオは、串本町のシンボル!トビウオは主に干物として売られていますが、串本では寿司やお刺身で食べることができ…
丹後の穏やかな海でプランクトンをたっぷりと食べて育ったその身は、通常のとり貝よりも大ぶりで、プリプリの肉厚と柔らかく甘みがあるのが特徴です。…
大阪は全国のフグの約6割を消費していると言われている。また、フグの調理師免許を持つ人も、本場の山口県よりも多い。そんな大阪では、普通の居酒屋さん…
マツタケとシイタケの菌を共生させ、突然変異で生まれたという。 生食ができる。 その食感はシャキシャキとして、歯応えがしっかりとある。またその…
・長野県民は、佐久鯉というブランド鯉を熱愛。佐久鯉は池にいる錦鯉に比べ、小ぶりなのが特徴。 ・鯉はうま煮にして食べるのが定番。輪切りにした鯉を…
全国のハモの約4割が京都に集まるほど、京都府民はハモが大好き。スーパーでもごく普通にハモが販売され、定番のハモの落としや、ハモの照り焼き、ハモの…
島根県で「赤貝」というと、寿司ネタとして一般的に有名な赤貝ではなく、「サルボウ」という小ぶりな貝のこと。お正月料理に煮付けで食べることが多い。シ…
果物王国・岡山県の秋の一番人気フルーツは、高級ぶどう「ピオーネ」。東京のデパートなどで1房3000円程度もする高級フルーツだが、県内の産地直送の…
香川県特産のオリーブの葉を食べさせた養殖ハマチのこと。4年前に養殖を始め、普通のハマチに比べて脂身が少なく、臭みがないため、香川県で大人気に。刺…
新潟の秋の味覚として知られる「食用菊」。シャキシャキとした食感があり、おひたしや味噌汁などに入れて食べる。新潟県民は、秋になるとカキノモトを食べ…
高知県民が大好きなチャンバラ貝(正式名・マガキ貝)は、身の一部が刀のような形をしているため、この呼び名になったとか。高知県民たちは、ビールのおつ…
沖縄のもっともポピュラーな魚と思われるのは、グルクン(正式名「タカサゴ」)。 唐揚げやバター焼きなどにして食べる、唐揚げは特に頭の部分がパリパ…
徳島県のすだち生産は、国内収穫量のほぼ100%。徳島県民にとって、すだちはおすそ分けの定番になっているという。焼き魚や刺身にすだちをかけるほかに…
生命力が強く、2月中旬から4月にかけて海面まで成長し旬を迎えます。ワカメと同じ褐藻類、ひじきと同じホンダワラの仲間の海藻です。海の恩恵をうけ風味…
アブラソコムツやバラムツのこと。 にぎり寿司で食べる。 深海魚にしばしば見られる形質であるが、体内の油脂成分のほとんどが、人体で消化され…
ドナルドソントラウトとエゾイワナを交配して生まれた新しい特産です。 刺身でいただくと、サーモンに勝るとも劣らない食感があり、川魚の新しい味覚を…
ガッチョとは、ネズミゴチと呼ばれる魚で、見かけはともかく、高級天麩羅店の定番ネタです。 天ぷら種としては上の部類。でも新鮮なら、まずお刺身…
オスの鮭の中骨に沿って付いている血腸(腎臓)を使って作る塩辛。 鮭のめふんは、鮭の血合いを塩漬けした珍味です。北海道では、寿司ネタとしても食さ…
そばと一緒に食べると、クセのない球根の辛さが口に広がり、そばがよりおいしくなるという。十日町市周辺のそば屋さんの中には、テーブルの上にあさつきの…
大分県は、干ししいたけの生産量が全国1位。干ししいたけには3種類あり、肉が薄くあっさりした味わいの「香信(こうしん)」、旨味と香りを兼ね備える「…
別府湾の城下海岸の海底に生息するカレイのこと。この海域は海水に真水が混じるため、プランクトンが豊富。そのため、肉厚のカレイが育つという。旬を迎え…

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