くるみと黒砂糖のはいった饅頭きりせんしょは子供にとって最高のごちそうです。
くず米をうすでひいて、粉にしてつくったきりせんしょは堅くなっても美…
「きゃば」とは柏の葉のこと。小麦粉に重曹、黒砂糖、くるみを混ぜ、水を加えてこね、柏の葉に包んで蓋付きのホットプレートで香ばしく焼いたおやつです。…
冠婚葬祭の引き出物や農繁期小昼として、また、日常のおやつとして、気仙地方で昔から親しまれてきた郷土料理です。 丸いがんづきに、M字にゴマをあしら…
県北、畑作地帯の小麦粉でつくったおやつです。半月形でかます(穀物を入れるむしろの袋)の形をしているのでこの名がつきましたが、地域によって、「かま…
うるち米粉で小判形に作りくるみ醤油をつけて焼いたもの。小判形につくることから、「かねなり」といいます。遠野名物の一つです。…
岩手県南では、年中行事や冠婚葬祭のもてなし料理として餅をつきます。食べ方は200種類もあるといわれていますが、なかでも特徴のあるのが、「えびもち…
「えのはな」とは香茸、ばくろうとも言っている鳶色の大型のきのこで、乾燥することで香りが高くなります。水にもどして味付けご飯にしたものが、えのはな…
そば粉を使った串もち。じゅうね(えごま)を香ばしく炒ってすった味噌をつけて焼きます。
そば粉にもち米粉をまぜ、熱湯でこね、串にさして手で押して…
季節的には秋が中心となりますが、キャンプなどでいものこ会なるものを開催して、お酒と一緒に食すことがあります。…
いちご煮は、磯の香りが漂う上品なだしのすまし汁にうにと生きたあわびの薄切りを入れた三陸ならではの料理。高級食材を使ったお椀ですが、もともとは漁師…
「はっと」とは麺類のことをいいますが、これは、あまり甘くないおしるこの中に平たいうどんが入ってるもので、昔は、お盆のごちそうでした。冷たくなって…
小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、お鍋の中で季節の野菜とともにだしで煮込む料理。具やだしは季節によって様々であり、川魚や川のカニ、鶏肉…
ビスケットに衣に付けて揚げたもの。小麦粉、米粉、砂糖で作った衣でビスケットを包み、油で揚げるだけ。…
ラミ、トマト、チーズなどの食材をせんべいに載せてミックスピザ風に焼き上げた鉄板ピザせんべい。
「鉄板焼き所 來」が提供。…
米が混ざっているもっちり食感のパンに、醤油の味付けが入っている。
いわゆる、しょうゆと米が生地に練りこまれているもの。…
ばっけ」とは、岩手では「ふきのとう」のこと。
ふきのとうを細かく刻み、味噌・砂糖・みりんなどと和えたもの。
初春のふきのとうをゆでて細かく刻…
ハムカツの間からとろけてくるのは、短冊状に薄くスライスされた専用の餅。チーズにも負けないトロ~リ感で、冷めてもやわらかくもっちり。…
岩手県岩手町名物の焼きうどん。
「子供たちの心に残るうまいものを!」をテーマに地元飲店・事業所等が集い『いわてまち焼きうどん』を考案。…
地元産の黒毛和牛、里芋、白ゆりポーク、アスパラガスなど地元産の食材をふんだんに使って作られた「北上コロッケ」。
北上調理師会という団体名で…
クルミや黒砂糖を包んだ団子を、野菜、焼き豆腐、油揚げ、かんぴょう等と共に昆布と煮干しの出汁で煮込んだ郷土料理。
久慈市山形町で、昔から冠婚…
岩手県花巻市のご当地バーガー。
マーマ食品のコン肉を使用します。(おから・こんにゃくで出来ています。お肉は使っていないヘルシー食材です)…
岩手県釜石市のご当地バーガー。
同品は岩手県の釜石地方振興局水産部が地元の特産品を売り出すために企画したもの。肉の部分に「釜石キャビア(釜…
岩手県遠野市のご当地バーガー。
全国でも有数のジンギスカン消費量を誇る遠野市のラム肉を使ったハンバーガーです。
天然酵母を使った手作りの…
給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイル。
盛岡三大麺は「わんこそば」「盛岡じゃじゃ…
小麦粉とでんぷんで作られ、半透明のシコシコ麺。
牛骨肉などでダシをとったスープでいただく。
・盛岡冷麺は、盛岡市内の約60軒で提供! ど…
平たい麺に特製の肉味噌をかけた料理。
最後に蕎麦湯のように、ゆで汁と生卵を入れて食べる。
盛岡三大麺は「わんこそば」「盛岡じゃじゃ麺」「…
岩手蔵ビールが製造しているご当地ビールです。
岩田県広田湾産のカキを使用した黒ビール。2006年ジャパンビアカップ金賞、2008年アメリカ…
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