高崎市はパスタ店が多く、年に一度、高崎市内のNo.1店を決める「キングオブパスタ」が開催されるほど。そんな高崎のパスタの特徴は、量が多いこと。一…
豚足に味をつけて、ラードで揚げたもの。
熊本では居酒屋やラーメン店などで定番メニュー。
ポン酢ベースのたれで、付けあわせがキャベツの場合が多…
モーニングの定番になったのは、昭和50年頃、アメリカでアーモンドトーストを見たコーヒー業者が、取引のあった姫路市の「珈琲 待夢」に教えたのが始ま…
長崎県で皿うどんに欠かせないのが「金蝶ソース」。酸味が強いソースをたっぷりかけると、箸が進む。そして、長崎県民は残った皿うどんを翌日、炒めて金蝶…
ネバネバでズルズルのギバサは全国の沿岸で見られる海藻で、正式にはホンダワラ科のアカモクという海藻。
全国的には食用としてあまり知られていません…
兵庫県民熱愛のお好み焼き「すじ焼」とは、長田区発祥の「ぼっかけ」(牛すじとコンニャクの甘辛煮)入りのお好み焼きのこと。長田区の人気店「ゆき」では…
焼き魚と味噌を和えて、砂糖で味付けしたもの。味噌は、奄美大島の名産「つぶみそ」(大豆や麹の粒が大きな味噌)を使う。県民たちは、この魚みそをごはん…
継ぎ足して作られた甘くて苦いタレの豚丼。イカ墨のように真っ黒いのが特徴。グリンピースがトッピングされる場合がある。
薄くカットされた豆腐の味噌…
ゴムのように固い麺を使った焼きそば。
高見製麺所がその麺を製造している。
最近、イタリアン風にアレンジしたものもある。…
老舗うなぎ店「かねよ」が作る「きんし丼」は、うな丼の上にボリューム満点のだし巻き玉子がのる。仕上げにうなぎのタレをたっぷりとかけて完成。…
ごはんの上に、ゆでキャベツとトンカツを置き、そばつゆと卵で作ったトロトロのタレをかけたもの。えびフライをのせた「エビ皿」を出すお店もある。…
津軽地方の青森県民にとって、生卵をつけて干し鱈を食べる習慣は、ごく普通なことだという。お酒のおつまみだけでなく、ごはんのおかずとしても食べている…
野津原寿司は、60年ほど前に「丸一屋」という食堂で誕生。この地域は川魚がよく捕れたため、当初は鮎で作っていたという。その際、川魚の独特の臭いを消…
沖縄ではもともとピーマンがよく食べられ(沖縄県那覇市はピーマン消費量が全国1位)、本土復帰の頃、当時は給食のカレーにグリーンピースを入れていたが…
うどんの丼からハミ出すほどの巨大かき揚げが乗ったうどん。
岡山県浅口市の「手打ちうどん たぐち」が提供。
お客さんを喜ばすために年々大きくな…
干潟に生息するハゼ科の仲間。その顔は「エイリアン」にそっくり。
干物にして炙って食べるのが一般的だが、刺身を出すお店もある。…
有明の干潟に生息するシオマネキというカニを砕き、唐辛子などとともに塩漬けしたもの。佐賀県民にとって「朝食の定番」だという。…
アカシア(ニセアカシア)は、5月から6月に香りの強い房状の白い花を咲かせる。アカシアの花が咲く初夏の時期、自分で採ってきて天ぷらにするという。天…
400年以上前から伝わる干し大根の漬物は、大きなカメ壺に漬けるので「山川漬」とも「つぼ漬」とも呼ばれました。
干し大根・高菜のほか、にがうり・…
メカジキの背びれの肉のこと。
元々は漁師の間で食べられていたが、メカジキ漁が本格的になった20年前頃から、市場にも出回るように。1頭から取れる…
青森県の小川原湖は、全国有数のしじみの産地。さらに小川原湖周辺はジャガイモの産地でもあるという。小川原湖の漁師さんが農業を兼任する場合が多く、し…
出汁つゆが一切入っていない、茹で汁だけを入れたうどん。お客さんが自分で醤油、すりだね(唐辛子や山椒などを味噌と和えた辛味調味料)などで味付けして…
鹿児島の方言で、ゴーヤのことを「にがごい」という。
「にがごいの油炒め」「にがごいの味噌炒め」は、炒めたゴーヤーを甘味噌で練り上げる。熊本県の…
ラーメンと納豆餅を一緒に食べる。
あんこ餅、ずんだ餅などと一緒に食べることもある。
お餅を出すラーメン屋さんは、昔お餅屋さんだった場合が多い…
国産干し芋のうち、なんと9割以上が茨城県産。
冬の冷たい海風にあてて天日乾燥することで、美味しい干し芋が出来上がる。…
落花生(ピーナッツ)を主役にしたパイ。
自家製の小豆あんとブレンドしたオリジナルの餡を、風味豊かなオランダ産発酵バターをたっぷり使ったパイ生地…
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