- No.6171
- 料理・グルメ
ブラックバス丼 (滋賀県)
皮を取り除いて丁寧に処理された切り身のブラックバスを水でしっかり流すことで、くさみもクセもまったくなく、外はサクサク、中はふっくら。まるでスズキかタイを思わせる上品な味わいです。
「滋賀県立琵琶湖博物館」のレストラン食べることが出来る。
「ブラックバスは、大正時代に『釣ってよし、食べてよし』として日本に持ち込まれた外来種です。その後、バス釣りの流行とともに「釣ってよし」だけが先行し、「食べてよし」は置き去りにされる形で日本各地に広まりました。しかし、ブラックバスは肉食で、ニゴロブナやホンモロコといった琵琶湖の在来魚の卵や稚魚を食べてしまうため、琵琶湖の生態系や漁業をおびやかす大敵として社会問題になりました」。
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2022/2/15 14:28:14 登録
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