- No.4488
- 料理・グルメ
つきいれだんご(もち) (宮崎県)
「つきいれもち」の由来は、遠く日向神話の時代、神武天皇が東征のため、宮崎の宮を立ち美々津の浦にて船出の準備をしていたが、出発が早められ、これに慌てた村人が餅と小豆をつきまぜて献上したのが始まりと言われている。
現在では、もち米、砂糖などを使った生地に小豆を散りばめたものや、特産の日向甘夏の味をした物がある。一口大で長方形の餅を口にすると、柔らかく上品な味と食感が楽しめる。
アクセス 115 pt
2014/7/8 19:46:36 登録
[次] → つわぶきの油炒め