- No.4445
- 料理・グルメ
巻狩鍋 (大分県)
久住町の郷土料理、巻狩鍋の歴史は古い。町内の猪鹿狼(いから)寺所蔵の文献によると、源頼朝の命で梶原景高が1187(文治3)年、阿蘇から豪族を連れてこの地に入り、巻き狩り(四方から取り巻き、獣を追いつめて捕らえる猟)をした。一帯は殺生禁断の地で、イノシシが多く捕れたという。巻狩鍋は冬場の貴重なタンパク源として猟師に受け継がれてきた。
アクセス 127 pt
2014/7/8 15:48:41 登録
[次] → 松岡ずし
久住町の郷土料理、巻狩鍋の歴史は古い。町内の猪鹿狼(いから)寺所蔵の文献によると、源頼朝の命で梶原景高が1187(文治3)年、阿蘇から豪族を連れてこの地に入り、巻き狩り(四方から取り巻き、獣を追いつめて捕らえる猟)をした。一帯は殺生禁断の地で、イノシシが多く捕れたという。巻狩鍋は冬場の貴重なタンパク源として猟師に受け継がれてきた。
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