• No.4377
  • 料理・グルメ

ヒカド (長崎県)

ポルトガル語のヒカドからきたもので、肉などを細かく切るという意味があります。元々は、宣教師や貿易の外国人が食べ
ていた牛肉や豚肉を使ったシチューが、だんだん地元の人々に広がり、地域でとれる野菜や鶏や魚を使うようになり現在の形となりました。
だいこん、にんじん、しいたけ、さつまいも、魚(ぶり等)をさいの目に切り、煮込んで醤油で味を付け、さつまいもをおろしたものを加えとろみを付けます。体か暖まり冬によく食べられるお料理です。

ポルトガルのシチューが変化した料理。

2014/7/8 12:56:58 登録 2014/11/5 19:00:39 更新

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