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料理・グルメ
さばのへしこ (福井県)

塩漬けにしたさばをぬかに漬け込んだ福井県若狭地方の伝統料理です。
完成までに短くとも数ヶ月以上かかり、冬場の保存食として伝えられてきました。「へしこ」とは、魚を塩漬けにした後にぬか漬けにすることをさします。漬け込むことを若狭地方の方言で「へしこむ」といい、これがなまって、もしくは略されてその名が付いたとされています。さばをはじめ、イワシやニシン、フグなどで作る「へしこ」は江戸時代中頃が起源といわれています。
現在ではお茶づけや焼き物、パスタ、酒の肴としてなど様々な形で食べられています。
へしことは魚を塩漬けにした後、ぬか漬けにするものをいいます。出来上がるまでに4~6ヶ月つきも要し、保存食として伝えられてきました。魚は各地域によって異なりますが、さば、イワシ、フグ等を用います。へしこという呼び名は、押し込むことを「圧(へ)仕込む」というところからきた説や、イワシをひしこともいいぬか漬けにしたところから、へしこに転訛したという説があります。
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2014/6/20 20:07:41 登録 2014/7/7 15:55:31 更新
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