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スープカレー (北海道)

スープカレーの種類は、大きく分けると4種類ある(トマト系、インドネシア系、スリランカ系、豚骨系)。
ご飯をスープに付けて食べるのが一般的。

小麦粉でとろみを付けない、サラサラとしたスープ状のカレーです。ジャガイモやにんじん、玉ねぎ、海産物をやや大きめに切った具が入り、スプーンで具をほぐしながら食します。一般的に、カレーはご飯にかけずに食べることが多いです。

1980年頃に札幌で始まったもので、各種スパイスと北道産の食材をふんだんに用いたスープカレーは一大ブームを起こし、全国的にその名を知られるようになりました。

現在ではスープカレーの専門店が日本各地に存在し、ご当地カレーの代表格として全国に広がっています。

札幌名物のラーメンに迫る勢いで、ファンを増やしている「スープカレー」。
スープカレーとは、簡単に言えばサラサラとしたスープタイプのカレーのこと。
具はゴロゴロとした大きさが基本。定番のチキンカレーにはレッグが丸ごと1本、野菜はジャガイモ、ニンジン、ピーマンなどがゴロゴロ入っているんです。どの具もスプーンで簡単にほぐれるほど柔らかく煮込んであるのも特徴。カレーはご飯にかけずに食べるのが一般的です。

2012/10/22 14:44:48 登録 2014/6/27 16:31:41 更新

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