• No.7327
  • 料理・グルメ

イラギムン (沖縄県/八重山)

出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/47_28_okinawa.html)

「イラギムン」は、実が熟す前の青い状態の「野菜パパイヤ」を主として、肉、豆腐、昆布などと煮て、味噌味でさらっと和え物風に仕上げた料理。昔の家庭ではどこでも味噌を手作りしており、その味噌を使って調味するのが特徴。パパイヤは煮るとダイコンのような食感になり、その食感が楽しめる料理。フルーツとして知られるパパイヤだが、沖縄県で実が熟す前の青いものを「野菜パパイヤ」として、炒めものやサラダ、肉と炊いた「ンブシー」、魚と合わせた煮付け、豆腐と炒めたチャンプルーとして食べる。八重山では家の裏庭や屋敷の隅などにパパイヤが植えられており、それを利用し作られていた。また、母乳の出が良くなるほか、心臓病に効果があると言われている。パパイヤにはパパインという、たんぱく質や脂肪を分解する酵素が含まれており、近年ダイエット食品として野菜パパイヤが注目されている。また、ビタミンCやミネラル分も多く含まれている。

2024/5/14 10:28:00 登録

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イラギムン

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