• No.7025
  • 料理・グルメ

アカガレイの子まぶり (鳥取県/岩美町)

出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/aka_garei_no_komaburi_tottori.html)

「アカガレイの子まぶり」とは、子持ちガレイの卵をカレイの刺身にまぶしたもの。濃厚でコクのある卵が淡泊な白身を引き立たせ、ごはんのおかずや酒のつまみとして人気が高い。「フナの子まぶり」が伝わって発祥したといわれている。
アカガレイの漁期は9月から5月まで、脂がのる冬場が旬である。名前の由来にもなっている腹側の赤い模様は、美味しさのバロメーターで新鮮なものほどこの模様がくっきりしている。白身で淡白な身だが、くせがなく、身がふっくらとしている。産卵前の子持ちのメスは高価で、ほどよく脂がのり、鳥取県内では煮付けなどで食卓にあがることが多い魚である。たんぱく質を多く含み、脂質が少なく低カロリーで、ビタミンB1、B2、Dがとても豊富な上にコラーゲンも含まれている。

アクセス 1 pt

アカガレイの子まぶりの写真準備中

2024/5/5 15:58:34 登録

ページの先頭