• No.6578
  • 料理・グルメ

鮎塩焼き (群馬県/上野村)

出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/32_17_gunma.html)

美しい河川が多くある群馬では、多様な川魚が豊かに育ち、それらを活かした郷土料理が親しまれている。なまずやコイ、うなぎ、どじょうなど、エリアによってよく食べられる川魚は異なるが、中でも「鮎」は群馬の県魚として指定されており、積極的に生産している代表格的存在。郷土料理としては、鮎本来の味をそのまま堪能できる塩焼きが主によく食べられている。 鮎漁が盛んに行われているのは、群馬で最も人口の少ない村である上野村。利根川水系の神流川が流れており、鮎を始めとしてヤマナやイワナ、ウグイなどさまざまな川魚が生息するエリアとなっている。夏の時期には鮎漁が解禁され、期間限定として「鮎の塩焼き」を堪能することができる。この時期になると、県内、県外から新鮮な鮎を食べるために多くの人が訪れる。

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鮎塩焼き

2024/4/16 10:01:24 登録

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