- No.6548
- 料理・グルメ
いなりずし (栃木県)
出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/31_14_tochigi.html)
稲荷の神の使いとされるキツネの好物が油揚げとされ、油揚げを用いた寿司が稲荷社の供物に欠かせないことから「いなりずし」と呼ばれた。 栃木県では酢飯を詰めた油揚げの中央に味付けをしたかんぴょうを巻き、俵に見立ててある形が特徴。全国の約99%以上が栃木県産の特産品であるかんぴょうは、ゆうがおの果肉をひも状に剥き乾燥したものである。 どのような味付けにも馴染み、補助食材として多くの献立に使用される。
アクセス 1 pt
2024/4/11 15:27:17 登録
[次] → あいその甘露煮