- No.6018
- 料理・グルメ
【駅弁】鮎ずし (奈良県)
酢でしめた鮎を用いる姿ずし。昭和天皇が奈良大和路をご巡幸された際に、吉野地方の名物として鮎ずしが献上されたことでその名が全国に広まった。【歴史・由来】昔から鮎は縁起がいい食材として重宝されており、江戸時代には将軍家や京都御所に鮎ずしが献上されていた。【食べるシーン】旅行の際や人が集まった際に食される。【作り方】・酢でしめた鮎を酢飯にのせる。【提供店】平宗、JR吉野口駅の駅弁として販売されている。
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2020/3/31 10:00:00 登録
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