• No.5936
  • 料理・グルメ

【駅弁】復古だるま弁当 (群馬県)

いま馴染みのあるだるま弁当は赤いだるま型の弁当ケースに入っていますが、昭和35年当初に発売された「だるま弁当」の入れ物は瀬戸焼という焼き物でつくられていました。発売後に何回かデザインが変って現在の形になりました。 弁当の中身はこんにゃくや椎茸煮などすべて群馬県産の食材を使用しています。 元々は毎年1月の6・7日に高崎市郊外の少林山達磨寺で「だるま市」が開かれ、開運縁起の目なしだるまが売り出されるという縁起ものにあやかって、だるま型の容器に入れて販売されたそうです。 

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2020/3/31 10:00:00 登録

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