• No.5817
  • 料理・グルメ

だだちゃ豆 (山形県)

・山形県の中でも、だだちゃ豆は鶴岡市の限られた地域で栽培!とくに白山地区(鶴岡市の面積の約0.2%)が名産地。
・「だだちゃ」は「お父さん」を意味する庄内の言葉。1800年代、庄内藩のお殿様が献上された枝豆に「今日はどこのだだちゃ(お父さん)が作った枝豆か?」と言ったことから、白山の枝豆が「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったという。
・だだちゃ豆のタネは、各農家さんがそれぞれ独自のタネを長年栽培。鶴岡市の土壌・気候に合わせて独自に進化してきたため、なぜか他の土地ではおいしく育たないという。

2019/9/26 22:41:26 登録

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