- No.5302
- 菓子・甘味
クレープ (欧州/フランス)
クレープという言葉はラテン語の“クリスパ”(巻いたもの、という意味)から由来する。非常に生地を薄くして焼かれたパンケーキの事で、普通は小麦粉から作られる。中に巻く具としては色々なものがあり、甘い具(砂糖、フルーツジャム、イチゴ、メープルシロップなど)はもちろんのこと、塩味の具(チーズ、ハム、卵、ラタトゥイユ、マッシュルーム、アンティチョーク、様々な肉製品)もある。
フランス北西部のブルターニュ地方ではクレープをよく食べます。
クレープは、ブルターニュ地方の郷土料理です。
つくり方は日本のクレープと同じで、小麦粉と卵、牛乳、砂糖を混ぜて丸く薄焼きにします。焼けた生地を扇型に折りたたんで、イチゴやリンゴのジャム、バター、砂糖など、好きなものを塗って食べます。
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2015/10/13 16:15:44 登録 2022/6/21 13:12:32 更新
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