• No.4579
  • 料理・グルメ

餅の入った茶碗蒸し (福岡県)

餅入り茶碗蒸しを食べるようになったのは、黒田長政が筑豊地方を治めていた江戸時代からとか。お正月に、ダシと卵の中に餅などの雑煮の具材を入れて蒸した「蒸し雑煮」を食べる習慣があり、この流れから茶碗蒸しにも餅を入れるようになったと思われる。また、筑豊地方では祝い事に餅を食べるなど、餅が身近にあったことも理由に考えられる。

筑豊地方に住む福岡県民は、「餅の入った茶碗蒸し」が大好き。
福岡県筑豊地方の茶碗蒸しは、お餅入りが定番!

2014/7/25 15:11:53 登録 2016/8/17 11:34:40 更新

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