• No.4314
  • 料理・グルメ

さんばい (広島県)

田の神様等を「さんばい」と呼んでいる。田植えが終わる頃、最後の水田で花田植が催され、その時に田楽に参加した人達への弁当に必ず配られていた。そのため「さんばい」と呼ばれた。
田植機が普及する以前は共同作業の「ゆい、手間替え」で田植えをしており、この料理が重宝がられていた。

2014/7/7 18:15:08 登録

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