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稲庭うどん (秋田県)
「讃岐うどん」「氷見うどん」とならび、【日本三大うどん】の一つ。
・稲庭うどん提供店は、秋田県内に約250軒!
・秋田県は乾うどん・そば支出金額が全国第2位! 秋田は隠れたうどん王国!
・稲庭うどんは、麺の弾力と喉越しが特徴。麺は細いのにしっかりとコシがある。ざるうどんで食べると、滑らかな舌触りと喉越しが楽しめる!
・本場・稲庭町では、かけうどんで食べるのがスタンダード!
・家庭では稲庭うどんの「切り落とし」を使うのが大定番。切り落としとは、製品化されない稲庭うどんの両端部分。贈答用が750gで約3000円に対し、切り落としは1kgで約300円と超お値打ち。
風味と独特の味わいを兼ね備えている。
独特の手延べ製法で作られた干しうどんです。細めの麺はゆで上がりが早く、なめらかな舌触りとツルツルとした喉越しが特徴です。
1665年に、稲庭吉左ヱ門がその独特な製法を確立したといわれています。生産量に限りがあったこともあり、古くは秋田藩の名品として各藩への贈答品に用いられており、高級品として知られていました。
現在では家庭や飲食店にて寒い時期には温麺で、暑い時期には冷やし麺で、1年に渡り食されています。秋田県の代表的な名産品として知られており、お土産としての人気も高いです。
稲庭うどんのルーツには諸説ありますが、藩政時代より、秋田藩の名品として御用達になり、各藩への贈答品に使われていたとされます。
独特の製法により、茹で上がりが早く、コシが強く、非常にのどごしが良いのが特徴です。 季節に応じて、温麺や冷やし麺で食べます。
日本三大うどんのひとつで、約300年もの伝統を誇る「稲庭うどん」。時間をかけた伸ばしと熟成の繰り返しにより、滑らかでコシの強い麺に仕上げているのが特徴。
季節の山菜を散らした山菜うどん、天ぷらうどん、醤油とごま味噌つゆのつけ麺など、こだわりのメニューも店によってバリエーション豊富。季節の特別メニューがある店も。
ツルツルもちもち、喉越し最高の上品な味わいの稲庭うどんは、秋田を訪れたらぜひ味わいたい一品。
#日本三大うどん
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2013/2/5 14:16:58 登録 2024/11/13 13:52:07 更新
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